同音異義語

おんなじ読み方でも違う意味の言葉って、あるよねぇ。



雨と飴とか。

下と舌とか。

火と日とか。


挙げればキリが無い。


そんな中、以前Dr.STONE が面白いという事を言ったが、

「科学」と「化学」

って何が違うのやろか。


もちろん、これらの分野に携わっている人はご存じなんだろうけど、素人の私には全く分からん。


あまりに気になるので、早速調べてみた。


・「科学」
科学とは、対象が何であれ、認識し、観察、理解、解釈、記述、それら一連の行動、営みを指す。



・「化学」
化学とは、物質の性質や、物質相互間の反応を研究する学問を指す。科学というジャンルの中に化学がある。




ふむ、これは非常に分かりやすい説明だ。


会社に例えれば、科学が会社で、化学はその中の部署ってことか。


詳細は、ワケが分からないので控えるが、なんとなく分かった。



朝顔の観察日記も「科学」なんやね。

小学生から、すごいコトやってたんやな。


毎日、空を眺めて、それをSNSに投稿。

自分の感想を添えて。

これも「科学」なるんやろねぇ。


なんだ。


みんな科学しとるやん。


そんな、心してかかる分野では無いんやね。

最初の取っ掛かりとして、こんぐらいで考えたら、スンナリその世界に入れる気がする。





難しく考えすぎてた。




何でもそうね。

答えは簡単なのに、自分で難しくしてる。

自分で答えを遠ざけてる。



なんでそう考えるのだろう？

短絡的かも知れんが、自分の身近な問題なんかは、結構シンプルに解決出来たりする。


情報の多さが厄介なのかな。


考えに考え、悩みに悩み、１周回ってたどり着くのは、意外にもシンプル。


あ、でもその期間があってのシンプルな答えだから、簡単じゃないか。


ん？


コンフュージョン。

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